遂に完成いたしました、桜ヶ丘CIEL。
今回の見どころは何といっても高台の111坪の土地にそびえたつ絶景眺望のCIEL。
本当に遠くを見つめながら「ぼ〜っ」としたくなる風景です。
高台ならではの眺望はまさにこの住宅が持つ失われることの無い唯一無二の価値となります。
今回はその眺望を存分に味わっていただくために、リクシル様の「LW」というサッシを特別に採用しています。これがまたとても良いです!
なぜ、良いか。
通常のサッシは中桟と呼ばれる格子が入り視界のノイズになってしまいせっかくの眺望が半減してしまうのですが、この「LW」は中桟が無く、しかも障子が壁に引き込まれるのです。このことにより額縁で風景を切り取ったようになり、とても良い絵になります。
まさに「ピクチャーウィンド」になるのです。建売住宅でこのLWを採用しているメーカーは聞いたことがありません。なぜなら、この普通の窓と比べて、とても高価なのです。
やはり良いものはいいお値段しますね。ですが、これから永い住宅生活。この恩恵は暮らしのあらゆる場面で受けることができます。
・朝起きたてで、コーヒー片手に朝日を眺める。
・キッチンで料理を作りながら何となく視界に入る眺望。
・ご友人や、ご親戚などをリビングに招いて皆んなで感じる風景・・・・などなど。
もう、リビングから離れたくない。。と思ってしまいます。
なかなか写真では伝わりません。

その他の部屋についても、開放感と居心地を感じる気持ちの良い空間です。
やはり高台ならでの良さを生かした建物プラン。


是非、体感していただきたいですね。
内覧会開催中です。是非、お気軽にお申し付けください。 04.11.02更新
CIEL(シエル)とは
【今回の桜ヶ丘シエルも見どころいっぱいです】
正直に申し上げまして、お伝えしたい事が多く何からお伝えしたら良いか迷いますが、要点まとめますと以下の内容です。
①近年の高台人気でなかなか土地がない中、111坪の土地は魅力です。
②旗竿地の奥にある眺望のよい土地。敷地内で車の回転もできます。
③建物面積34坪の2階建4LDK+S(書斎)。使い勝手の良い家事用(裏)導線あります。
④眺望を楽しむリクシルのサッシ「LW」の魅力について。
⑤ご検討ポイント。
まず初めに、①「近年の高台人気でなかなか土地がない中、111坪の土地は魅力です。」についてです。
高台人気は継続しています。
やはり近年災害が続いていますので河川氾濫、津波、土砂災害などを気にされる方が多く、また昨年、ハザードマップエリアが拡大されましたのでハザードにかかっていない売り土地を探すのが難しくなってきています。
特に宮崎市内エリアは平野が多く、大きな河川(大淀川)も市全体を横断しており、太平洋にも面していますのでどうしても災害リスクエリアが多くなりやすい地形です。
そのような中でハザードマップに入らない高台を探すには、かなり限定されてきます。
本物件の西部エリアでは桜ヶ丘、小松台、生目台、大塚台、花山手などです。
いずれも都市開発によって造成された高台ですので建物が立っている土地が殆どで土地として売りに出ることもありますが、価格もなかなかしますし、面積は60坪〜80坪ほどで今回のような広い土地は殆どありません。
よって、そもそも津波の影響を受けにくいと想定される、こちらの西部エリアでハザードマップに入らない広い土地を探すこと自体は(あくまで現時点では)なかなか至難の技です。
もちろん市街化調整区域と言われる建物が原則立たないような土地であれば例外もあるかもしれません(ただし4月の法改正でさらに建築することが厳しくなりました)。
そのような中で「高台」「広い土地」である本物件の土地自体は希少性のある土地ということはお分かりいただけるのではないかと思います。
「広い土地の魅力」
なかなか予算的なことやご希望のエリア性によって叶いづらい「広い土地の家」ですが、せっかくですのでこの「広い土地の魅力について」私見たっぷりですが、お伝えいたします。
広い土地の魅力はなんといっても「余白を楽しむ」ことです。
土地の境界から家の間に生まれる「余白」が住宅に住む人生の長い時間を使って楽しむ事ができ家族と過ごす時間に「豊かさ」という彩りを加えます。
具体的にお伝えしますと、①好きな植木の植栽をして緑を楽しむ ②物置小屋を置いて趣味に勤しむ ③ウッドデッキなどを作って人の目を気にせずBBQできる ④お子様用のプールや遊具を置いて遊び場にするなどなど楽しみ方はいっぱいです。
もう、わざわざ外に遊びに行く必要ないくらいです。(極端ですが)
もちろん中には「草むしりなどの手入れが大変」「余計な土地は要らない」というご意見もあるかと思いますし実際に手入れは必要になります(今回の物件は全て防草シートと砂利で覆うのである程度は草は出てきません)。
しかし、実はこの「手入れを楽しむ」ことが一戸建てライフの醍醐味でもあります。
アパート・マンションには無い楽しみ方なのです。
住宅探しというと建物ばかりに目が行きがちですが、比較的広い土地に建つ住宅は「余白も含めて一体としての住宅」という捉え方をしています。
そのような意味で外で過ごすと気持ちのよい温暖な気候の宮崎は「余白」で楽しむには適した地域です。
資産価値としても良い
このような土地ですが、土地の形が旗竿地とはいえ周辺の販売事例などを参考にすると周辺は土地の価格もなかなか良く平坦な更地(建物の無い状態)で23万円〜26万円はします。
今回の土地で仮に坪20万円で計算しても2220万円は土地の価値としてはあると思います。